今日は大学時代の友達との月一ランチの日です。
天気も良く、川沿いのお気に入りのカフェに
来ています。
とっても気持ちが良いです。
さて、樺沢さんの本の紹介です。
この本のポイントは
脳内物質の働きを理解して、それらを上手に
使ってベストパフォーマンスを発揮しよう
ということだと思いました。
この本にはドーパミン、アドレナリン、
エンドルフィン、アセチルコリンなど7種類の
脳内物質が出てきますが、分かりやすく
説明されていました。
「なるほど!」と思ったことは以下の3点です。
1.脳には時間による適正があり、
午前中は論理作業、夜は創造作業に適している
2.抗コリン作用のある風邪薬を飲むと集中力や認知機能が低下するので注意する
3.目標設定とそれを達成したときのご褒美を
予め決めておくことでドーパミンが分泌され
楽しみながら自己成長することができる
夜が創造活動に向いているということを
初めて知りました。
あとは、目標を設定しても私は全くご褒美を
決めることがなかったので、予め準備して
おこうと思いました。
樺沢さん、いつも脳科学に基づいた
使える知識を多く教えて頂き、
ありがとうございます!