ゆるり 読書感想ブログ

主に読んだ本の感想を書いています。

親から始まる「正解のない時代」を生き抜く世界基準の子育て アイシャ・レバイン

今日は久しぶりに少しだけジムに行って運動

できました。しばらく行けていなかったので、

結構きつかったです。

1日6000歩〜10,000歩は歩くようにはしている

のですが、やっぱり運動するのは大事だなと

改めて思いました。

 

さて、子育て本の紹介です。

この本のポイントは、

子どもが広い視野を持って自分で考えて行動

できるようにするためには、まず親が世界に

対して興味を持つことが大事。

親も常に成長しよう。

ということだと思いました。

 

「なるほど〜!」と思った事は以下の3点です。

1.子育ては保育園や学校任せにしてはいけない。

2 .親と子どもの意見が食い違っても、否定せず

受け入れることが大事。

ただし、人を傷つけるような発言は許容しては

いけない。

3 .映画鑑賞は世界を広げてくれる。

子ども番組に限定しなくても大丈夫とのことで、

最近は私の見たかった映画を少しずつ一緒に

みています。

 

アメリカ人の筆者が日本で子育てをして

感じていることが書かれていて、私にとっては

とても新鮮でした。

 

以前、サチン・チョードリーさんが書いた本を

読んだ時にも思いましたが、外国の方が日本に

住んで感じた疑問などが書かれている本は、

気づきが多く、面白いです。

 

アイシャさん、ありがとうございました!