長女の保育園の参観日でした。
天気が良く、外で一緒に過ごすのは楽しかったのですが、
日差しが強くてけっこう疲れました。
日焼け、熱中症対策が大事になってきましたね。
さて、今日は子育て系の本のご紹介です。
Audibleで聞きました。
この本のポイントは
思いやりのある優しい子に育てるためのエビデンスを活用しよう
ということだと思いました。
思いやりや優しさって大事だとはみなさん何となく感じていると思います。
実際、やさしさや思いやりのある人間は幸福度が高い、
5歳のときに思いやりがあった子は将来年収が高い傾向にあった
などという話も書かれていて驚きました。
「なるほど〜!」と思ったことは以下の3点です。
1.子どもの社会性、人格形成に最も影響を与えるのは親である
2.感情を口に出し、どう感じているかを問いかけると共感力や思いやりが高まる
3.きょうだいゲンカのとには、お互いの気持ちを推察させた後、実際にどう思っているかを本人に聞くとケンカが減る
環境や友人関係も大事だけれど、「やっぱり結局は親なのか〜、気をつけよう」と思いました。
あと最近きょうだいゲンカが毎日起きているので3は役に立ちました。
まだ次女はしゃべれないので、大きくなったら活用しようと思います。
他の本にもあったと思うのですが、自分の感情について普段から話すことは子どもに良い影響があるようです。
親自身の感情や悩みを話すことで、子どもが隠し事をしなくなるということも私にとっては良い発見でした。
メリンダさん、ありがとうございました!
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