ゆるり 読書感想ブログ

主に読んだ本の感想を書いています。

児童精神科の看護師が伝える子どもの傷つきやすいこころの守り方 こど看

夜ゆっくり眠れないからか、なんか体がきつい

な〜と思うことが増えてきました。

以前は仕事が大好きだったのに、今は日々の

家事育児ですり減ってきているのか、

疲れた…と感じています。

 

今日ジムに行こうと思ったけど、気分的にも

体調的にも難しいと思ったので延期にしました。

今日は長女と一緒に早く寝るぞ!

 

さて、Audibleで聞いた本の紹介です。

この本のポイントは

子どもを大人の思い通りに動かそうとするのでは

なく、子どもを尊重し、見守ることが大切。

子どもの心を守るためには大人がかかわり方に

注意する必要がある。

だとおもいました。

 

「なるほど〜!」と思ったのは以下の3点です。

1.子どもが普段使っている言葉を使う

2.子どもは大人を穴が開くほど見ている

3.言葉より行動で示すことが大事

 

特に3は反省しました。

「そのままの自分でいいんだよ」と言う大人は

割といるけど、行動は伴っていないことが多い

という内容が書かれていました。

言葉にすることも大切だけど、行動が伴って

いなければ誠実さに欠けるなぁと思いました。

 

あと、反省したのが「おわりに」を聞くまで

勝手に著者を女性だと思っていたことです。

バイアスかかってんなぁ、私と反省しました。

 

こど看さん、ありがとうございました!