ゆるり 読書感想ブログ

主に読んだ本の感想を書いています。

なまけもの時間術 ひろゆき

今日は「なまけもの時間術」の感想です。

Audibleで聞きました。

 

この本のポイントは

既存の成功本に書かれているような時間の使い方を疑ってみよう

ということだと思いました。

 

仕事するためにそんなに必死に頑張らないといけないの?

1分1秒無駄にするな!っていう生き方は正しいの?

 

また、「なるほど〜!」と思ったことは以下の3点です。

1. 好きなことを仕事にするのが良いかは人による

2. 8時間労働は現代社会に合っていない

3. 自分がいなくても仕事が回る仕組みづくりをする

 

特に2については、8時間労働が世界に広がったのは1919年に制定された

条約によるそうです。

 

今はITやAIもあるし、生産性を考えると8時間労働がスタンダードなのは

確かに疑問だな〜と思いました。

 

今まで読んだ本と考え方がまた違っておもしろかったです。

ひろゆきさん、ありがとうございました!