Audibleで聞きました。
この本のポイントは
子どもの個性に合わせて、また時代に合わせて柔軟な考え方をしよう
ということだと思いました。
「なるほど〜!」と思ったのは以下の3点です。
1. 学歴の高い母親が子どもと過ごす時間が長いと、子どもの学力が高くなる可能性
がある
2. 非認知能力を身につけるために、0〜5歳までの環境が大事
3. 学校にはちゃんと行かせた方が良い
子どもはイタズラを通して非認知能力を身につけるので、すぐ怒ってやめさせるのは
よくないそうです。
今日3歳の娘にキレてしまい、反省...。
都道府県パズルを「おには〜そと!」と言って投げまくり、ティッシュを箱から
出しまくり、部屋をぐちゃぐちゃにされて怒ってしまいました。
でも、これも容認してあげないといけないのか〜!が、がんばれ、私!笑
3は勝手なイメージですが、学校は行かなくても良い的な発言をされる成功者の
方々もいて、ひろゆきさんもそうなのかな〜と思っていたので意外でした。
そうですよね、オフシーズンに家族旅行行こうかなとか思ってましたが、
やめときます。
学校教育は憲法でも定められている。
学校を休ませる時は、客観的に見てそれだけ価値があることならあり。
家族旅行に行くのが安いからとか渋滞を理由にするのは、自分の都合で約束を
破っても良いと子どもが解釈する恐れがある。
あとがきにありましたが、児童養護施設にパソコンを配れるように寄付を
されたそうです。
素晴らしいですね。
自分の分野で子どもに貢献できることをされているんだなぁと頭が下がる思いです。
ひろゆきさん、色々な学びをありがとうございました!
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