家族でカラオケ行ってきました。
いつもと違うお店だったのが気に入らなかったのか
3歳の長女がお店の入口の床で寝そべって「イヤだ〜!」
と絶叫していて、わが子ながらにドン引きしました。笑
さて、今日は勝間さんの本の紹介です。
Audibleで聞きました。
この本のポイントは
相手も自分も尊重した断り方をできるようにしよう
ということだと思いました。
「なるほど〜!」と思ったことは以下の3点です。
1. 自分の能力と時間は限られているので、自分でなければできないことは断る
2. 断るから実力を作ることができ、実力があるからこそ断ることができる
3. 物事がうまく行っているときは自分を過信してしまいやすいので注意すること
私は調子乗りなので、3は本当に注意しないといけないなと思いました。
母から「”実るほど 頭を垂れる 稲穂かな”やで!」と注意されたことを
思い出しました。
ありがとう!おかん!
忠告してくれる人は大事にしないといけないな〜。
また、「断る」という言葉に自己中心的なイメージを私は持っていましたが、
それは違うんだなと思いました。
相手の気持ちや立場を考えて断る、
断る時は承諾する時の何倍も労力をかける、
断るからこそ受けた仕事は命がけでする
という本書にあった言葉もまた印象に残りました。
頼まれたときにまず少し考えることから始めようと思いました。
勝間さん、ありがとうございました!
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